UPQ Phone A01は安くてスタイリッシュ、だけど
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税抜きで14,500円というお手頃価格なのに、
クアッドコアCPUを搭載して、LTE通信に対応しています。
近頃は3G回線だとスピードが遅いですから、
WiFiでしか使わないならいざ知らず、安いスマホでもLTE対応がいいです。
ということで話のネタに買ってみた。
本音の部分としては、台湾でも使えるかなーということや、デュアルSIMなところとか。
で、開封の儀。
液晶保護フィルムが貼ってあるのはありがたい、けど埃噛んでるがな。
まさか最初の作業が埃除去から始まるとは・・・
気を取り直して電池パックを装填して充電開始。
リアカバーはペラリと平板で、爪が出っ張ってるタイプだから、ラフに扱うと割れそう。
デザインはいい感じ。ぬるっとしてて滑らせそうなので落下にはちょっと気を付けたい。
充電時間はあんま早くない。方やバッテリーの減り具合はそう悪くない感じ。
ベンチマークの結果はまぁまぁ。解像度が低いのが有利に働くかも。
初期設定して最低限のアプリを入れてみる。
メモリやストレージは少なめだから、贅沢は敵だ。
余計なものはいれないし、要らないものは捨ててしまえ。
画面は明るめ。タッチパネルはフィルムのせいか、かなり残念。
フリック入力がやりにくく、文字入力があまり捗らない。
フィルムを剥がすか、別のフィルムにしたら、もしかしたら改善されるかもしれない。
あと、アプリによってはスクロールがガクガクになるのも惜しいところ。
ファームウェアのアップデートでこのあたりが改善されれば、もっといい端末になると思う。
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