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そろそろスマホ需要も一巡してしまったのかなと思う今日この頃。
家電量販店のケータイ売場もお客さんは少ない感じ。
これから年末商戦に向けて客足が回復すればいいけれど、と要らぬ心配をしてしまう。

近頃はイオンスマホやfreetelをはじめ、通信各社等が格安スマホ、SIMフリースマホ、の販売を始めたけれど、はたしてうまく行くだろうか。

よく言われているのはサポートの問題。
ドコモやau、ソフトバンクで買えば、何かあったら取り敢えずショップへ駆け込める。ショップが駆け込み寺となっている側面もあるようだ。ま、iPhoneだと操作方法程度なら教えてくれるだろうが、サポートの多くはApple任せなので、無碍にお断りされるかもしれないが。

毎月の料金、2年間の累積で考えれば格安スマホの方がかなり安くなるには違いない。
その引き換えとして、いくらかのマイナス事項は確かにある。それが許容できるかどうかをきちんと説明し、納得かつ理解してもらえないと、「こんなはずじゃなかった」ということになってしまう。

そしてスマートフォン本体はたいていミドルスペックの端末になる。それでも近頃のミドルレンジは2年前のハイエンドにも劣らない程度ではある。残念ながらワンセグ、おサイフ、赤外線等の機能は殆ど期待できない。
また、あまりに安い機種は、性能的にも見劣りしてしまうので使いにくい。というか、まともに使えない。概して安かろう悪かろうなので、チャレンジャーな方や、少し変わった性向の方でなければ今の価格で少なくとも2万円台後半位の機種にしておいた方がいいと思う。

気をつけたいところがもう一つあって、それはLTEの対応周波数。
ドコモは「クアッドバンドLTE」を謳っているけど、つまり使える周波数が4つあるということ。
スマートフォン側が対応していないと、使えない。たとえるなら4車線の道路があっても、左端の車線しか走れないスマホがあるわけで。いや、周遊きっぷで山手線だけのものと、東京メトロにも乗れるものと、さらに都営地下鉄にも乗れるものと、・・・のどれがいいですかみたいな感じか。

3G専用機は論外として、LTEの対応周波数は多いに越したことはない。
自分が利用する時の行動範囲で支障なく使えるなら、別に全部対応していなくてもいいけれど、それに東名阪バンドはそれ以外のところに住んでいる人は普段使えないから、そのあたりは差し引く必要があるけれど。

今のところ格安SIMはmineoを除き、ほぼドコモの回線を借りてるから、ドコモのスマホならSIMロックを解除しなくてもそのまま使える。ドコモ契約しているならそ子から調達するもよし、身内や友人知人から譲り受けるもよし、中古品を買って使うという方法もある。

一年落ち程度の白ロムが、程度にもよるが安いものだと2万円台で買えてしまう。
コンディションの良いものなら、むしろ格安品よりこちらの方がいいかもしれないなんて考えてもみたり。