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ソフトバンクがELTとダジャレで宣伝してみたり、ドコモはXiと呼んでいたものにLTEを併記してみたり、
このLTEというのは今までの3G、ハイスピードなどと呼ばれていたものの次の世代、いわゆる4Gとも呼ばれます。

下り最大150Mbps とか100Mbpsとか、もう光回線より速いじゃありませんかみたいな理論値ですが、実際のところ効率やらシェアすることもあり、開局直後とか利用者がいないとか好都合な条件でもそろわない限り、そんなに出ることはありません。

そのLTEですが、ちゃんと使えれば今までの3Gよりずっと快適です。
電池の減り具合は3Gより多めに減りますが、その分通信速度が早ければ待たされる時間が減るので、結果的に電池が持ったりすることもあります。

LTE - Wikipedia より
http://ja.wikipedia.org/wiki/Long_Term_Evolution

ややこしいのが対応周波数で、それぞれの通信事業者で異なり、それぞれの端末で異なります。そして周波数の数が3Gの頃に比べてかなり多い。

新しい端末は既にLTEトライバンドとかクアッドバンドといい3種類以上の周波数に対応しているのですが、古い端末だと1種類しか使えなかったりします。するとどうなるか。片側3車線の道路があるとして、左側車線しか走ってはいけないと言われているようなものです。しかも2車線や1車線のところは走行不可。走ることができないのです。

そして困るのが、通信事業者はこれらの情報を細かく開示していないことです。ドコモの場合でいうとエリアマップで確認できるのはXiエリアとXiエリア(800MHz)の二種類のみ。あとはリストで「Xi」(クロッシィ)の受信最大速度112.5Mbps/100Mbpsサービス対応エリア。それぞれ端末が対応しているか否かを確認するのは容易ではありません。昨年の夏に出たXi端末を持っていても、Xiエリア(800MHz)は使えませんし、Xiエリアの中でも800MHzがカバーしているところもあり、そういう場所では新しい機種の人は速いのに自分は遅い、ということになってしまいます。さらに地域によっては1.5GHzと1.7GHzが・・・700MHzも予定とか・・・ねぇ。

もう少しわかりやすい説明とか出してくれてもよさそうなものですが。そんなことすると不平不満を募ることになるからダメなのかな。auはiPhone5s/5cが出てからはどのようになるやらと思ったら・・・相変わらずiPhone5は6月末で放置のようですね。旧機種切り捨てか。
http://www.au.kddi.com/iphone/iphone5/service/servicearea/#result

あと3年もすれば全機種対応してエリアもベタっとなるから意識しなくてよくなると思いますが、それまではなんだかな状態になるかも。