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世の中すっかりスマートフォンな雰囲気になってきましたが、音声通話とキャリアメールには、スマートフォンよりフィーチャーフォン、つまり従来からの携帯電話の方が使い易いと感じています。

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そんなわけで、最新型ではありませんがdocomo PRIME SERIES SH-10C。
冬モデルからPRIMEシリーズは廃止されてしまいましたので、今となっては懐かしい(?)と言いますか、物悲しくもあります。


1600万画素のカメラを始め、3D液晶、ワンセグ、WiFi、Bluetoothと一通りのものはついてます。

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しかしながら基本デザインはSH-01Bあたりからそう変わりなく。
細かいディテールを何回かごとのローテーションで変更しているようにも見えてしまい、正直言って斬新な感じは見受けられません。


手元のSH端末を並べてみるとそれはより一層わかります。

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左からSH-07B、SH-10C、945SH Gです。
いずれも2軸ヒンジの折りたたみ形状で、液晶画面3.4インチです。
新しい方が背面表示が小さくなっているのは残念。



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ひっくり返したところ。
基本的なパーツの配置が似ているので、やはり似てくるのは仕方ないです。

そろそろ買っておかないと、次はらくらくホンとシンプルな端末しかない、なんて言われたら悲しい・・・と考え、一台押さえておいた次第。

最新型の端末にはより高速なCPUが搭載されていたりするのですが、miniUIMカード仕様だったり、となるとFOMAカードを交換して貰う必要があり、気軽に差し替えて使えなくなるな、と。端末は気分に応じて取り替えて使いたいですからね。

(SIM下駄とか用意すればいいんですが・・・面倒だし)

これでもSH-07Bに比べると動作が幾分速くなってます。
感覚的にはKCP+の発売開始から2年後のモデル程度?なんてわかりにくい表現ですが、あと一息かなと言ったところ。

量販店で携帯電話の液晶保護フィルムが、隅っこに追いやられていて残念。
そりゃスマートフォンのケースとか売ってた方がいいかもしれんけど・・・

よし、これで一年は戦えるゾ、と。(謎)